(HobNote)libusbを使ってみる[05]

libusbを使ってみる[05]

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最近(2010.05)OWONのオシロPDS5022Sを買ってしまった...
このオシロの画面をLinuxからでもキャプチャできないかと調べていると、
やっぱすでにやっているひとがいる。それを参考にさせてもらって

USB機器を一般ユーザ権限のプログラム上から制御する方法としては、kernel 2.6以上なら
/etc/udev/rules.d/96-user.rules というファイルを作って

## OWON Oscilloscope
BUS=="usb", SYSFS{idVendor}=="5345", SYSFS{idProduct}=="1234", MODE="0666"
## EZ-USB orignal 
BUS=="usb", SYSFS{idVendor}=="04b4", SYSFS{idProduct}=="8613", MODE="0666" 
## EZ-USB remake 
BUS=="usb", SYSFS{idVendor}=="04b4", SYSFS{idProduct}=="1003", MODE="0666" 
BUS=="usb", SYSFS{idVendor}=="04b4", SYSFS{idProduct}=="1004", MODE="0666" 
BUS=="usb", SYSFS{idVendor}=="04b4", SYSFS{idProduct}=="1005", MODE="0666" 
BUS=="usb", SYSFS{idVendor}=="04b4", SYSFS{idProduct}=="1006", MODE="0666"

みたいに記述することによりroot権限でなくても制御が可能になる。
他のサイトを見ると SYSFS{idVendor}のところがATTR{idVendor}になっているのだが
Linuxマシン起動時にunknown ATTR...ともんくを言ってくる(それでも認識はするのだが)
udevルールの記述の仕方がまだよく理解できていないからなのだが。。。

参考URL:
     http://middle-river.hp.infoseek.co.jp/electronics/owondso.html
     http://www.gentoo.gr.jp/transdocs/udevrules/udevrules.html
     http://www.reactivated.net/writing_udev_rules.html

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