HobNote
libusbを使ってみる[04]
since 2010.03.20
last update 2011.01.22



libusbを使ったsample program3(GUI)

このサンプルプログラムは、プログラム実行時にUSBに接続されているDeviceの一覧をGUIで表示する
プログラムの一例。

まず、Glade-2でこんな感じの雛型を作り各ボタンのイベントを追加しておく。
で、glade-2でビルドする。
でアイコンxpmファイルを作って./src/pixmapsの下に置く
glade-2でアイコンを設定して再ビルド
projectディレクトリ上で
poディレクトリに移動して
でja.poを編集する。
で、configure.inを編集する。
で、Makefile.amを編集する。

./autogen.shを実行
./srcの下にできたMakefile.inを以下のように追記
./src/callbacks.cを以下のように記述する
後、 http://www.linux-usb.org/よりusb.idsをもらってくる
URL:
  http://www.linux-usb.org/usb.ids
これは、Vendor IDとProduct IDのリストである。

で、userで試しinstallをするために、適当なディレクトリ(/home/hogeuser/exec_test/)を作って
する
で、make、make installする。

実行結果は、こんな感じ。


うまく行ったので して、配布用tar玉を作る