HobNote
LinuxでWinkを使ってみる
since 2009.06.14
last update 2011.04.20



Winkは、swf形式で保存できるディスクトップ動画キャプチャソフトである
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インストール/アンインストール

Licenseは、以下のようになっている

・インストール

上記URLからwink15.tar.gzを適当なdirectoryにDLする
で展開


1ユーザで使用する場合は、rootになる必要はなくて
一般ユーザのまま


この場合は、ユーザmogemogeのhome directory下にwinkというdirectoryができるので
インストールされた内容を見ると


・アンインストール

アンインストールは、展開先のdirectoryにuninstall.shがあるので



基本的な実行

winkのあるdirectoryに移動してwinkと入力


これは、サイズを60%に変更したときのキャプチャ結果

この後[OK]ボタンを押すと
が表示されるので
キーボードの[NumLock]を解除してから[Shift]+[Pause]で指定範囲のキャプチャを開始する
そして再度[Shift]+[Pause]でキャプチャを終了するので
[Finish]ボタンを押すとキャプチャしたフレームが表示される
キーボードの[NumLock]が入ったままだと[Shift]+[Pause]を押してもキャプチャが開始されないので注意


これをswfに変換するには、
wink_render_btn.png を押すか、メインメニューより[Project]->[Render [F7]]で
最初だけ
が表示されるのでファイル名を入力して[OK]
2回目以降は、ファイル名を聞いてこないのでファイル名を変更したい場合は、
[Project]->[Setting [F3]]で同じダイアログが表示される


Renderが完了するとswfの出力を指定したdirectoryに ができるのでfilename.htmをWebBrowserで見るとflash動画がでてくる