HobNote
Intel Core i5 にSL6を入れてみた
since 2011.08.28
last update 2012.07.15



Core i5 マシンにScientific Linux 6.1をインストールしたので、その内容をを順に書いていくことにした。
当初、CentOS6.0入れようとしたが、インストール後の再起動で、一般ユーザ設定後先に進まない現象が発生したので
インストールを断念し、Scientific Linux 6.1を入れることにした。
んーー、CentOSにはずいぶんお世話になったんで愛着があったんだが、、、DVDを焼き直したり、、
数回チャレンジしたがダメだった。
Scientific Linux 6.1の方はすんなりインストールできてしまった。


ハード構成




Distribution


今回Distributionは、
Distribution:Scientific Linux 6.1 i386
を選択。



インストール

インストールは、BIOS起動時にDVD DriveでBootするように設定後、
インストール用DVDを入れてる状態でRebootしたらDVDから起動して
メニューに沿って選択していけばOK



パーティション

HDDは、TByteなのでパーティションは、 以下のように設定した
※ /bootは、kernelが 2 version入っているため(インストールして1日でkernelのupdateがあったからなぁ)



インストール後の設定


・flash player
flash playerは、↓より
  http://get.adobe.com/jp/flashplayer/
[その他のLinux用rpmファイル]を選択して
flash-plugin-10.3.183.5-release.i386.rpmをDLしてインストール

・sylpheed(メーラー)
yumでsylpheedが無かったので
  http://sylpheed.sraoss.jp/ja/
より
sylpheed-3.1.1.tar.gzをDLしてインストール
前マシンでは、sylpeed 2.xを使用していて今回3.11なのでディレクトリ構成の互換が分からなかったのと
不要なメールの整理もしたかったので
以前の受信メールの移動は、前マシンの~/Mailディレクトリを持ってくるのではなくsylpheed上でディレクトリごとに
mboxへエクスポートして今回のマシンに置いてsylpheed3.11設定後にインポートした。

kita-0.177.4]$ make WARNING: use unsermake instead of make or use a wrapper script, e.g. makeobj!!! unsermake all make: unsermake: コマンドが見つかりませんでした make: *** [all] エラー 127 その他、適当に
[システム]→[管理]→[ソフトウェアの追加/削除]で入れておきたいパッケージを入れてみる。