HobNote
Android関係
since 2012.10.14
last update 2013.07.22



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JDK、Android ADT、SDKの入手先など

2012.12.02現在は、以下のSiteでAndroidのSDK関連の情報が得られる。

JavaのTopPage
    URL:http://www.java.com/ja/

"Java プログラムを開発するために..."のページ
    http://www.java.com/ja/download/faq/develop.xml

ORACLEのJava SE (JDK,JRE)のDownloadsページ
    http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html
(JDK:Java Development Kit, JRE:Java Runtime Environment, JRE単独packageもあるが
JDKのpackageの中にJREが含まれている。)

AndroidのADT,SDK (ADT=Android Developer Tools)
    http://developer.android.com/sdk/index.html



ADT(Android Developer Tools)のinstall...[Linux環境 SL6.4]

2013.04.03時点
http://developer.android.com/sdk/index.htmlよりadt-bundle-linux-x86-20130219.zipをdownloadして
適当なDirectoryで解凍。
.bashrcにPATHを追加する。

AndroidのSDK Managerを起動。

で、必要なTool、SDKの□にCheckを入れて[install XX packages...]ボタンを押す。

が現れるので、左の各aPackagesを選んで各々Accept LicenseのRadioButtonにチェックを入れ[install]。
今回、4.22(API 17)~4.0(API 14)までを入れた。新規端末を購入した場合も大抵4.0以上なのでそれ以前は今のところ不要。
必要になれば、またSDK Managerを起動して追加、Update等をしていけばいい。



eclipseのinstallと日本語化...[Linux環境 SL6.4]

http://www.eclipse.org/downloads/よりEclipse IDE for Java EE Developers
Linux 32 Bitをdownloadして適当なDirectoryで解凍。
2013.04.03時点では、DLしたfile名は、eclipse-jee-juno-SR2-linux-gtk.tar.gzになる。


Androidアプリの開発であればEclipse IDE for Java Developersでもいいようなのだが
お試しでAPIをより多く持っているほう(らしい)を使ってみることにした。
ちなみに各バージョンとコードネームは以下のようになっているようだ。

次に日本語環境の設定。
http://mergedoc.sourceforge.jp/index.html#/pleiades.htmlの Pleiades プラグイン・ダウンロードから
安定版 1.4.0(file name : pleiades_1.4.0.zip)をDownloadして適当なDirectoryで解凍。
そしてそのpluginsディレクトリ下全てをeclipseのplugins下にコピー、そのfeaturesディレクトリ下全てをeclipseのfeatures下にコピーする。
eclipse.iniの最下行に以下の1行を追記。
で、eclipseを起動してみる。

参考にさせていただいたSiteのURL:
  http://d.hatena.ne.jp/language_and_engineering/20130309/Linux64BitAndroidDevelopmentEnvironment



eclipseのimport文のファイル保存時の自動補完設定...[Linux環境 SL6.4]

MS-Windowsにインストールしたeclipseは、デフォルトでファイル保存時にimport文の自動補完をしてくれたんだが、
Linux用のadt-bundleのsdkに入っているeclipseは、自動補完してくれなかったんで、調べてみると以下の設定にチェックを
入れるとMS-Windowsのと同じように自動補完してくれるよになった。

[ウィンドウ]-[設定]で設定ダイアログを開いて[Java]-[エディタ]-[保管アクション]のところで
□保管時に選択したアクションを実行にチェックをいれて
□インポートの編成にチェックを入れる。




サードパーティのJARライブラリを使うには

Adding an External Library (.jar) using Eclipse
URL: http://developer.android.com/guide/faq/commontasks.html#addexternallibrary
の(意)訳?してみる。

しかし、外部Jar追加の設定をしてもErrorはでないがインストールして実行するとアプリが落ちてしまう。。。。
置き場所がよくないのか???。。。
で、どうするかというと、
例えばAndroid側のUSB-HOST機能を使ってのアプリを作るのにgoogleのusb-serial-for-android-v010.jarを使いたい場合

1) http://code.google.com/p/usb-serial-for-android/よりusb-serial-for-android-v010.jarをDLする。

2) eclipseを起動。使いたいAndroidアプリケーション・プロジェクトのlibsフォルダにusb-serial-for-android-v010.jarをコピーする。
で、後、usb-serial-for-android-v010.jarを使う場合は、このプロジェクトのAndroidManifest.xml
以下のような追記をする。



USB接続でのeclipseからの実機動作確認するための設定...[Linux環境 SL6.4]

eclipse上でAndroidの実機デバッグを行おうとする場合、
Linux環境下では、他のソフトと同様にあらかじめ機器をUSB接続したときに一般ユーザが制御できるように
事前に/etc/udev/rule.d/下のルールファイルにその機器のUSBのVendor IDとProduct IDで許可する
設定を記述しておかなければならない。

そこで(一例として)以下のようにして設定を行う。

1) Android端末機器の[設定]-[開発者向けオプション]内において
の2つにチェックをいれておく。

2) Android端末機器をPCにUSBで接続する(この例では、Nexus7を接続。)
このときAndroid端末機器への電源供給(充電状態)にしておく方が望ましい。

3) コマンドライン端末を1つ開いてlsusbコマンドを実行する。
ここでGoogle Inc.関係の機器はNexus7以外つなげていないのでこの行がNexus7を示している。
で、Nexus7は、
であることがわかる。

で、rulesファイルの変更を行う。
rulesファイルの変更方法は、USB機器を一般ユーザ権限のプログラム上から制御する設定
同じ要領で行う。この設定で一般ユーザでもUSBデバイスにアクセスが可能になる。

これをしておかないと、eclipseやadbでの端末の名前が?????????と表示されpermissionが与えられていない等の
コメントがでるし、まぁ実際に一般ユーザでは制御できないのでわすれないように注意。
これを忘れて新しいAndroid機器をつなげたときに、なんで?、なんで?と小1時間むだにしてしまった。。。



Wifi接続でのeclipseからの実機動作確認するための手順...[Windows環境 Vista/Linux環境 SL6.4]

Wifi接続でeclipseからの実機動作確認をするには、
1)eclipseは起動状態で。
2)実機は、事前に[USBデバッグ]にチェックを入れた状態でUSBをPCに接続する。
3)実機が認識されonline状態であることを確認する。

windowsマシンの場合
4)実機がwifi接続状態にて
5)PCのコマンドプロンプト(窓)を開いて
完了したらUSBを抜く。
これで、wifi接続状態でeclipseからの実機デバッグ評価ができるようになる。

で、USB接続に戻すには、
で実機にUSBを挿してから
らしいのだが、、、、しなくても今日は、認識している。。。変?