HobNote
GIMPの使い方(たまに使いたい機能編)
since 2003.11.24
last update 2011.01.08



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画像メニューダイアログの表示



画像ウィンドウの上でマウスを右クリックしてポップアップメニューを表示させ、その状態のまま のところの点線を左クリックすると画像メニューダイアログが切り放されて表示される


画像ウィンドウの上でマウスを右クリック        

画像メニューダイアログ





テキストのアンチエイリアシング



Font bookman size36  100%表示
上:アンチエイリアシングをかけた場合
下:アンチエイリアシングをかけなかった場合  

Font bookman size36  300%表示
上:アンチエイリアシングをかけた場合
下:アンチエイリアシングをかけなかった場合  


画像に文字を埋めこむ場合、好みによってアンチエイリアシングをかけるかどうかを撰択するには、
でテキストの追加を撰択して、 メインのダイアログより(ファイル->ダイアログ->ツールオプション)を撰択すると
下のようなダイアログが開くのでそこのアンチエイリアシングのチェックにより撰択する






画像の回転


3種類[90°、180°、270°]の角度の回転をさせたい場合
画像メニューダイアログより画像->変換->回転->[90°、180°、270°]

任意の角度で回転させたい場合
をダブルクリック、もしくは(道具->変換ツール->変換)で ツールオプションダイアログ(変換ツール)を
表示させラジオボタンで"回転"を撰択。
ターゲットとするレイヤもしくは、フローティング領域をクリックすると画像の任意回転モードになる。

ツールオプションダイアログ(変換ツール)



フレームの取り込み


Xwindow上のフレームやダイアログを画像として取りこむには、メインフレームのダイアログより
(ファイル->取り込み->画面取り込み)を選択して設定後、カーソルが十字に変わるのでターゲットとするフレームを
クリックする

画面取り込みダイアログ



256色への減色(IEでPNGファイルの透過色を有効にする)


IEでは、フルカラーのPNGファイルで透過色が有効にならないようである。(Mozillaでは、有効)。
またGIMPでは通常PNGファイルで保存する場合、フルカラー保存になる。
そこで保存する前に256色に減色することによりIEでも透過色を有効にさせる。
(画像->モード->インデックス...)の選択しインデックスカラー変換ダイアログを開き色数を256色にして[了解]

インデックスカラー変換ダイアログ


また、編集中の画像をインデックス設定からもとのフルカラー編集に戻すには、
(画像->モード->RGB)を選択してやればよい