HobNote
R言語関係
since 2014.12.30
last update 2015.05.05




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Rのインストールと起動[SL6.6]

Rは、yumのRepositories設定でEPEL Repositoryを有効にすればインストールが可能になる。
デスクトップのメニューより[システム]->[管理]->[ソフトウェアの追加と削除]を選択して
[SL Addons][Yum Repositoties]で[□Extra Packages for Enterprise Linux repository configuration]に
チェックを入れ[適用]ボタンを押す。
でターミナルを起動してrootになって
で、(2014.12.30)現時点では、 がインストールされる。

インストール前にパッケージを確認するには、yum search R-*だと関係ないのもたくさんでてしまうので
のように表示することができる。

R言語の起動は、ターミナルよりRの1文字を入力で起動する。


ちなみに本家のDocument関係は、
日本語翻訳は、
Documentation for package ‘graphics’



ワークディレクトリの確認と変更

現在のワークディレクトリを確認するには、getwd()を使う

ワークディレクトリを変更するには、setwd("directory name")を使う



ディレクトリ内のファイルのリスト表示

linuxのlsのようなファイルリストの表示コマンドは、
のようなディレクトリであるとき、R上では、



データファイルの読み込み

データファイルの読み込みには、scan, read.table, read.csvがある。

1) 1変量のデータの読み込み
下記(aaa.txt)に示すような1変量のデータを読み込むには、
scanを使って

2) csvファイルの読み込み
下記(dcba.csv)に示すようなcsvファイルを読み込むには、
read.csvを使って
もしくは、read.tableを使って



R上でスクリプトファイルの読み込みと実行

R上でスクリプトファイルを作ってそれを実行するには、
以下のようなファイルがあるとする。
で、実行したい記述をtextファイルで書く
R上で



使える色名称の確認

使える色名称の確認をするには、



plotの基本的な機能

適当にデータを入力してみる。
plotしてみる。
で、

type="*"を付けることによって表示形式を変えられる。
例)



複数のwindowでグラフを表示する

適当にデータを入力してみる。
複数のplotを複数のwindowで表示する。