HobNote
gnuplot関係[06]
since 2007.10.24
last update 2011.02.13



グラフのサイズ、余白を変える

まず、グラフの位置を変えるには、set sizeを使う。


gnuplot

次に上下左右のマージンを変更するには、set {t|b|l|r}marginを使用する
ここでwidthの単位は、1文字である
元のグラフが以下の状態であった場合
disp_margin00.png



gnuplot

で、グラフの内側のマージンを変更するには、set offsets left,right,top,bottomを使う
単位は、各軸の表示単位になり、マイナス値も有効



gnuplot




gnuplot



デフォルトに戻すには、unset offsetsもしくは、set offsetsでreplotで元に戻る



画像ファイルへの出力

対応する出力ファイル形式は、version4.0では

となる。
この詳細は、set terminalで見ることができる。
また、現在の設定は、show terminalで確認することができる。
例としてpng形式で出力するには、

ができる。
各画像形式のサイズ等の詳細設定は、各々いろいろあるので help set terminal terminal名で確認できる



LATEXへの出力

グラフにLATEX記述の数式をいれたい場合、gnuplot+があるようだが
今のgnuplotにpatchをあてることになるのでpatchをあてずにLATEX記述の数式入れるには、
set terminal latexを使う

なれてくればいきなりLATEX形式のファイルに出力してもいいのだが、順序としては、
まず通常のグラフを描く
その後LATEX形式文字列でLABELを入れる。このとき'\'は、"\\"、'$'は、"$$"で表示可能になることに注意。


terminalをlatexに変え出力ファイル名を設定し、replotする。
sin_figure.texができる。
これをLATEX文書に読み込ますには、以下のように記述する
これをsin_figure_main.texとして
を実行するとsin_figure_main.dviができる。

これをPNG形式に切り取って使うには、通常のコマンドラインよりconvertで切り取ってPNG変換する。




スクリプトファイルの使用

スクリプトファイルの書式は以下のようになる

スクリプトファイルの実行は、コマンドライン内では、 もしくは

gnuplotの引数として実行する場合は、

結果は、
gnuplotのx11グラフ表示
(コマンドライン内での実行の場合)
script_sample00.png
出力ファイル
(sample_gph.png)
sample_gph.png
のようになる。