WordPressのテーマ Habakiriを使ってみる。

会社を設立してホームページを作成するのにwordpressベースで作ろうとしテーマの選定に結構時間をかけてしまった。聞いたりググったりしてみたところHabakiriというテーマにたどり着いた。2020.05現在は、GiitHubにて4〜5名で開発されているらしい。ありがたいことです。
Habakiriは、Wordpressの管理画面のテーマ画面からアップロードせずに追加ができます。
検索Boxにhabakiriと入力します。
インストールを押します。
次に子テーマを作ります。管理画面から離れてPC上で FTPソフト等を使ってこのWordpressがインストールされているサーバにログインします。
wp-contentディレクトリ下のthemesディレクトリ下に子テーマ用ディレクトリを作成します。ここではwp_childとしています。

このwp_childディレクトリに下記style.cssをアップロードする。
/*
Theme Name: habakiri-child
Theme URI: http://2inc.org ( テーマのURL )
Description: Habakiri の子テーマです ( テーマの説明 )
Author: Takashi Kitajima ( 作者名 )
Author URI: http://2inc.org ( 作者のURL )
Version: 1.0.0
License: GNU General Public License
License URI: https://www.gnu.org/licenses/gpl-2.0.html
Template: habakiri
*/
一般的には、後functions.phpもアップロードしてこのcss を有効にさせるのですがこのhabarikiは、上記style.cssだけでいいらしいです。
で、再度管理画面に戻り[外観]->[ テーマ]を開くとhabakiri-childがインストールされたテーマ一覧の中に表示されているのが見えます。

でこのhabakiri-childを有効化する。これでhabarikiが使えるようになります。この時点では、まだ固定ページも投稿も書いていませんのでフロントページを表示させると以下のようになります。

後は固定ページや投稿ページを作っていってカスタマイズしていくことになるかと思います。
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