プリント基板の四隅にキリの穴をつけたいのだが、、、
この場合それをNPTH(Non-plated Through Hole)というらしいのだが
Padの属性でNPTHとPTHの選択が可能っぽい。
が今のKicadのバージョンで直接Padを置く手段が(できる/できない込みで)わからんので
ここでは、大きめのViaを置いて代用とする。
で、そのうちの1つの中心をdrill hole用の座標原点に設定したいので
ボタンを押した状態にして左下のViaの中央をクリックする。
下図では見えにくいが、赤い十字の線が表示されてこれが座標原点として扱われる。
で、これで基板のDesignが完了したとしよう。
なので最後にDRCをかける。
DRCは、上部
ボタンを押すとDRCのDialogが開くので左側の[Start DRC]ボタンを押したら
DRCがかかる。
で下図の如くError Messagesの2つのタブ内にメッセージがでなければOK
で、最後にガーバーデータやdrillデータを出力させるには、
メインメニューから[File]->[Plot]で
が開く。
で、[Plot]って押すとガーバーデータファイルが出力されるわけだが
・Optionsの"□Do not tent vias"にチェックを入れておかないとviaまわりのレジストを
抜いてくれないので注意。
と
・Gerber Optionsの"□Use auxiliary as origin"にチェックを入れておかないと
で設定した
座標原点が有効にならないので注意。
でDrillデータは、この同じPlotのDialogの[Generate Drill File]ボタンで
が開く。
で
・defaultでは"□Mirror y axis"にチェックが入っているがガーバーデータとy座標が逆になるので
基板製造を依頼するメーカからの指定に設計データでの指定でMirror y axisが
特にないようだったら外しておいた方がいいような気がする。
と
・ガーバーデータ生成のGerber Optionsの"□Use auxiliary as origin"にチェックを入れた場合は、
こっちの"●Auxiliary axis"を選択しておかないとガーバーデータとdrillデータの
座標が異なってしまうので注意。
で、設定確認後[Drill File]、[Map File]、[Report File]で各々のデータファイルが生成される。
※ ガーバーフォーマット:GERBER 274X format 3.4
(Pcbnew Build:(2013-june-11)-stableのPcbnew Reference manualより)