LinuxでQCadを使ってみる[03]
since 2012.01.22
last update 2012.01.22
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QCadを使ってみる
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径の寸法を入れて文字のサイズを変更する。
図の数値入力は、原寸の寸法値を入れるので、
こんな感じの図を描いたとき
寸法を入力すると、こんな感じになる。
これだと、文字が大きすぎなのと円柱の径の寸法表記になっていない。
まず、径の表記Φを入れるには、
メインメニューから[Modify]→[Properties]でマウスで表記を変更したい寸法をクリックする。
(もしくは、
を押して
を押してマウスで表記を変更したい寸法をクリックする。)
そうするとこんな感じのダイアログが現れる。
で下図の如く[Φ]ボタンを押して[OK]すると
こんな感じになる。
あと、同じように8の方もΦ8に変えて
次に文字のサイズは、メインメニューより[Edit]→[Current Drawing Preferences...]で
Dimensions
タブを選択する。
で
Text Height
を2.5→1.4に、
Arrow size
も2.5→1.4に変更して[OK]すると、
とそれらしくなった。
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