HobNote_board.png
Java関係[01]
since 2016.02.04
last update 2016.02.13



eclipseでswingを使ってformを開く [version Mars.1]

まずprojectを作る。
[File]->[New]->[Java Project]

Project Nameを入力して[Finish]。ここでは、例としてSampleHelloFrameにした。

Packagegenet Explorerからsrcを選択して
[File]->[New]->[Package]
New Java Packageダイアログが開くので
Nameの項目に自分で決めたPackage名を入力して[Finish]。例としてここではnet.hobnoteとする。

次は、Packagegenet Explorerからnet.hobnoteを選択した状態にして
[File]->[New]->[Other]でNewダイアログが開くので
[windowBuilder->Swing Designer-> JFrame]でJFrameを選択して[Next >]。
で、New JFrameダイアログが開くので
Nameの項目に自分で決めたClass名を入力して[Finish]。例としてここではHelloFrameとする。

eclipseは、以下のような感じで表示されるのでDesignタブを選択する。

と、
以下のようにVisualStudioと感じの似た表示になる。
Frameの表示を選択して=Structure=のPropertiesからtitleの項にHello Frameと入力。
=Structure=のComponentsからcontentPaneを選択して
=Palette=のLayoutsからAbsolute Layoutを選択した状態で
Frameの絵の中央あたりにマウスカーソルを持って行き左クリック。
これでFrame全体に対して自由な場所とサイズでComponentが配置できる。
(例えばここにPanelを配置したらPanelにもAbsolute Layoutを設定しないと
Panel内に別のComponentを自由な場所とサイズでの配置ができない)

次に=Palette=のComponentsからJButtonを選択して
Frameに配置し=Structure=のPropertiesからtitleの項にNew buttonとなっているところを
Exitと書き直す。
Exitボタンの絵をダブルクリックするとsourceの画面に戻りボタンイベントのところに
カーソルが行くので以下のようにSystem.exit(0);を書き足す。
Packagegenet ExplorerからHelloFrame.javaを選択した状態で
マウス右クリックでpop upメニューが開くので
[Run As]->[1 Java Application]を選択すると
Exitボタンを押すとFrameが閉じる動作が確認できる。



eclipseで実行可能なjarファイルを生成する [version Mars.1]

前項で作成したSampleHelloFrameからjarファイルを生成する場合
Packagegenet ExplorerからSampleHelloFrameprojectを選択した状態で
(Packagegenet Explorerがactiveであれば良いわけだが)
マウスを右クリックして[Export...]を選択
Exportダイアログから[Java]->[Runnable JAR file]を選択して[Next >]
Lanch ConfigurationからHelloFrame - SammpleHelloFrameを選択して[Finish]
Export destinationの項に適当なdirectory下のSampleHelloFrame.jarと入力。
terminalでSampleHelloFrame.jarのあるdirectoryへ行きコマンドラインより




eclipseでprojectを削除する [version Mars.1]

eclipseでprojectを削除するには、Package Explorerで対象のprojectを選択して
右クリックでpop upメニューからDeleteを選択

Delete Resourcesのダイアログが開くので
□ Delete project contents on disk....にチェックを入れて[OK]
これでdisk上のファイルも含めてprojectが削除できる