HobNote_board.png
Java関係[02]
since 2016.02.06
last update 2016.02.13



Javaを実行しているOSが何であるかを判別する [version Mars.1]

[File]->[New]->[Java Project]
で、Project Nameを入力して[Finish]。ここでは、例としてCheckOSにした。

[File]->[New]->[Package]
でNew Java Packageダイアログが開くので
Nameの項目に自分で決めたPackage名を入力して[Finish]。例としてここではnet.hobnoteとする。
次に
[File]->[New]->[Other]でNewダイアログが開くので
[windowBuilder->Swing Designer-> JFrame]でJFrameを選択して[Next >]。

New JFrameダイアログが開くので
Nameの項目に自分で決めたClass名を入力して[Finish]。例としてここではCheckOSFrameとする。
で、以下の感じのようにLayoutする。
Source codeの方でJLabelの宣言位置をCheckOSFrame(){...}の中から public class CheckOSFrame extends JFrame {直下に変更する。
Design画面からCheckボタンをクリックしてSource code側にボタンクリックの
アクションを自動で生成させてOS判定と表示の記述を追記する

これをLinux(Scientific Linux7.2)で実行すると
これをMac(OS X EI Capitan)で実行すると



C言語でのdefineに相当するjavaの記述

C言語でのdefineに相当する使い方をjavaで行うには以下のようにする。
headerファイルとして扱うファイルをここではDefineHeaderというClass名で作成する。
で、以下のように追記する。
実行プログラムとして扱うファイルをここではDefineProgというClass名で作成する。
で、例として以下のように追記する。
実行結果は、

eclipseの画面は、以下のようになる。


参考にさせていただいたsite



swingのFrame上にmenuを配置する [version Mars.1]

以下の設定でJFrameを作成する

Absolute layoutでlabel1とlabel2を配置し
PalleteよりJMenuBarをクリックしてFrameの上部に配置する。
Variableの項をmain_menuBarに書き換える。

PalleteよりJMenuをクリックしてJMenuBarの(Add items here)のところに配置すると
New menuと表示されるのでpropertyのtextの項Fileと書き直す
JMenuのpropertyのmnemonic(char)のところにFileの内の1文字であるFを入力すると
Fの文字に下線が表示される。

PalleteよりJMenuItemをクリックしてJMenuの(Add items here)のところに配置すると
New menu itemと表示されるのでpropertyのtextの項Exitと書き直す
Design上の[Exit]を選択した状態で右クリックしてpopup menuを開いて
Add event handler->action->actionPerformed を選択
source code側に表示が変るのでExitを押したときのactionとしてSystem.exit(0);を追記

同様のやり方で
menu[File]の横にJMenuで[Select Label]を追加
JMenu[Select Label]のpropertyのmnemonic(char)のところにLを入力
[Select Label]の下にJMenuItemで[Label1]を追加し
VariableをmntmLabel1に変更。
[Label1]の下にJMenuItemで[Label2]を追加し
VariableをmntmLabel2に変更。
Design上の[Label 1]を選択した状態で右クリックしてpopup menuを開いて
Add event handler->action->actionPerformed を選択

Design上の[Label 2]を選択した状態で右クリックしてpopup menuを開いて
Add event handler->action->actionPerformed を選択

Source codeに表示を変えて
label1とlabel2の宣言をFrameMenubar Class直下に移動

JMenuItemのmntmLabel1mntmLabel2の各々のactionPerFormed{}に
以下のように追記をする。


これを実行すると
Exitを選択して終了。