xlsファイルをcsvファイルに変換する方法として(あまりいい手ではないかもしれないが)gnumericのssconvertを使う方法がある。
なぜあまりいい手でないかというとgnumericをinstallするのに非常に多くの関連プログラムをinstallしてしまうからである。
まぁでも変換できそうなのでやってみた。
[hoge]$ sudo port install gnumeric
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dependencesが結構多いので途中でErrorで止まる場合があるがその場合は、表示されたdependencesのpackageを
いくつかづつ個別にport installした後に再度instal gnumericを実行すればinstallできる。
(なぜかffmpegもinstallされる。この辺りは別用途で使うこともあるだろう)
で変換は、
[hoge]$ ssconvert source.xls outputfile.csv
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で変換できる。
新しいFontを追加したい場合は、アプリケーションのFont Book使って行う。
まず追加したいfontのttfファイルやotfファイルを入手する。
今回ここでは、
Oranienbaum
URL : https://www.behance.net/gallery/Oranienbaum-free-font/4688931?ilo0=1
Download file name : Oranienbaum.zip
Virgo 01
URL : https://www.fontsquirrel.com/fonts/Virgo-01
Download file name : Virgo-01.zip
Geotica 2012
URL : https://www.fontsquirrel.com/fonts/geotica-2012
Download file name : geotica2012_c+23rq9q_.zip
Gputeks
URL : https://www.fontsquirrel.com/fonts/gputeks
Download file name : gputeks.zip
(zipファイル名は2016.09.24時点でDLした時のものである)
の4種類のFontを追加してみる。
$HOMEに適当な名前としてfontsというdirectoryを作って各々解凍すると
fontを登録後にこの適当なdirectoryを削除してもその登録したfontは使えるようなので
消したければ消していい。
Oranienbaum
ttf or otf file name : Oranienbaum.ttf
Virgo 01
ttf or otf file name : virgo.ttf
Geotica 2012
ttf or otf file name : Geotica_2012.otf
Gputeks
ttf or otf file name : Gputeks-Bold.ttf, Gputeks-Regular.ttf
[アプリケーション]よりFont Bookを開く
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メインメニューより[ファイル]->[フォントを追加]
前述のttfファイルやotfファイルを選択していくとフォントが追加ができる
(fonts directory自体を選択すると一度に全て選択することもできる)