Xcodeには以下のTerminalから使えるcommandがあるようだ。
command | description |
xcode-select | XcodeとBSD toolsの開発者directoryを管理する。 xcrun, xcodebuild, cc, その他xcodeやBSD開発Toolで使用される開発者directoryの場所を制御する。 -h, --help usageメッセージの表示 -s <path> --switch <path> <path>を与えることでactiveな開発者directoryを設定する。commandは管理者権限で実行する。 管理者権限で実行しないかカレントshellだけで設定する場合はDEVELOPER_DIRを使用する。 -p, --print-path 現在選択されている開発者directoryを表示する。これは調べるには有効であるがscriptやその他のtoolは activeな開発者directoryの中の場所に対してはxcrunを使った方がいい -r, --reset user独自に設定した開発者directory全てをUnsetする。これは管理者権限で実行すべきであり 実行後そのsystem内の全てのuserに対して有効になる。 -v, --version xcode-selectのversion情報を表示する。 --install command line developer toolsの自動インストールリクエストをするダイアログを開く。 |
xcrun | 開発Tool関係のoath位置を表示したり呼び出したりする。 |
xcodebuild | xcodeのprojectやworkspaceに格納された複数のtargetをbuildする。 |
cc | clangのsymbolic link |