XcodeでDebug機能を使うには、
まず[Edit Scheme...]のBuild ConfigurationのところがDebugであることを確認しておく。
project名 | : xcd_example2 |
main関数のあるsource | : main.c |
Sub関数のあるsource | : func2.c |
source fileは、以下のようにした
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main.c
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func2.c
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func2.h
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普通にBuldしてみる。
Build後のXcode |
[All Output]
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まず、Break pointの設定は、sourceの行の先頭側フレーム部?を左クリックする。
と、
このBreak pointのマークのところを右クリックすると
で、Runさせてみると当然1つ目のBreak pointで止まる。
この位置から動かすには、
Key | Function |
[Ctrl]+[Cmd]+[Y] |
Continue. 続行する。 |
[Ctrl]+[Cmd]+[C] |
Continue to Current Line. sourceのカーソルのある行まで続行する。 |
[F6] |
Step Over. 1行(1 step)実行。 |
[F7] |
Step Into. 1行(1 step)実行。その実行が関数である場合は、その関数に移動して実行する。 |
[F8] |
Step Out. 現在の関数の上位の位置まで実行。 |
[Ctrl]+[F6] |
Step Over Instruction. Instructionレベルでの1行stepで実行する。この時その下層には入っていかない。 |
[Ctrl]+[Shift]+[F6] |
Step Over Thread Threadに対して1step毎に実行する。下層には入っていかない。 |
[Ctrl]+[F7] |
Step Into Instruction. Instructionレベルでの1行stepで実行する。この時その下層があれば入っていく。 |
[Ctrl]+[Shift]+[F7] |
Step Into Thread. Threadに対して1step毎に実行する。この時その下層があれば入っていく。 |
[Ctrl]+[.] |
Stop. 実行を停止する。 |
[Shift]+[Cmd]+[K] |
Clean. |