HobNote
LinuxでQucsを使ってみる
since 2009.01.12
last update 2011.02.16



Qucsは、回路シミュレーションのできる回路図エディタらしく,とりあえずLinuxマシンに入れてみた。

Contents

Qucsのインストール[CentOS5.2]

1)ソースファイルの入手
Qucs projectより   http://qucs.sourceforge.net/
Qucs - downloadへ移動   http://qucs.sourceforge.net/download.html

そこからqucs-0.0.14.tar.gzをダウンロードしててきとうなディレクトリに置く

2)インストール
qucsのインストールは、簡単で、解凍後 ./configure、make、make installでできる



Qucsの起動

Qucsを起動してみる


部品は、左側のサイドメニューより[Components]を選択すると
のようの表示されるのでそこから選択
また、部品の種類は、[lumped components]と表示しているところのListBoxより選択することができる

日本語表示にするには、メインメニューより[File]->[Application Settings...]で
Language(set after reload)のところを[Japanese(jp)]にする
で再起動



Qucsデータのディレクトリ構造